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ミステリと言う勿れ 第3話 感想

ミステリと言う勿れ(月曜午後9時/フジテレビ)

 

冒頭の振り返り長な〜い?最初から続き見せてくれてもいいんだよ。おもしろいドラマはちゃんと記憶に残ってるから、ギュッとしてくれて大丈夫。

犬童ハヤトとオトヤ役は、凄いドンピシャを選んだね!オトヤ役の阿部亮平さんは若く見えるよね。41歳なんだ。強面を逆手にとって「純悪」で楽しいYou Tubeあげてくれてて、素敵な人。後半のクルーザーのシーンで手をあげて話すとことか、オトヤに寄せてたよね、さすが!

ハヤトに関しては漫画よりドンピシャの久保田悠来さん(仮面ライダー斬月!)。アンジュが好きになる人だから漫画よりイケメンで納得。

アンジュはやっぱりガロの妹設定なのね。

 

で、アンジュを殺した犯人は、バスの運転手(森下能幸)。原作では、武器になりそうなものを危ないからって絨毯の下に隠すんだけど、それはないのね。

そして、やっぱり翔がガロとわかっても、整くんはガロをくん呼び?いや、菅田くんも大学生には見えないけど。

 

ガロと整が二人で話すシーンで「普段バスを使うような人じゃなかったのに」って、姉について話してるならわかるけど、妹なら「やつ」とかって言うんじゃないかな〜って、改変するなら細かいとこまで気を使ってほしいなって。あれっ?て、ドラマの世界から現実に戻っちゃうから。

名前言った後に笑った瑛太は若く見えたわ。目に濁りがないのよ。

 

菅田くんの頭は、もうちょっとまぁるくポワポワできなかったのかな?あれじゃ、島田洋八よ。

 

後半、ガロたちがアンジュの手紙を探しに香川まで行って、その死にまだ何かあると思うわけね。そっち目線もわかるけど、なんだか見てる方はぶれちゃう感じ。やっぱり先週、バスの運転手が犯人ってとこまで何とか入れ込めなかったものか。

 

予告で記憶喪失の男に柄本佑くんが扮するのがわかったけど、月曜日はドクターホワイトにも出てて、忙しいやね。