いやいや、尚紀三年前に結婚する気あったんかい?1話でゆうが期待膨らませた誕生日そのものじゃない。飾り付けも料理もケーキも指輪も。それなのに~、彼女が店長になって喜んでるからってなんでそこで言わないかね~。仕事だけしたいなんて、結婚したくないなんて彼女言ってないじゃん。そもそも仕事だけしてたい女子が片付けもろくにしない面倒な男を好きなわけないじゃん。この日からずっとすれ違ってたんだな。お互い相手のことをわかってる気でいてちゃんと大事なことを話し合わなかったんだな。
尚紀は帰ってきたゆうと肝心な部分の話をしないようにする。料理を作ったり買い物に出かけたり、そういう雰囲気じゃないように。ゆうもな~、流されて彼が変わってくれたのかもって思うの安易よ~。あと植物は大概枯れるから。枯らさないって約束は悲しい未来しか感じさせないぜ。
ゆうの職場の先輩(小林涼子)、後輩(松村沙友理)のバランスいいね~。ちょっと豪華な顔合わせでいいね。離婚経験のある先輩とまだまだ若い後輩、相談すると違う意見も出てきていいよ。
尚紀はさ、なんでペラペラ後輩女子に喋っちゃうかな。そして職場の後輩に「好きでもない女に気使うほど優しくないけど」って言っちゃう感じちょっと恐い。「何それ、もえるんですけど」って言ってる後輩女子はもっと恐いけど。
案の定、ゆうのショップに来てるじゃんマミ。恐い恐い。
尚紀は深見に牽制したけど、ゆうにキスを拒まれる。ゆう、なんでよ~。気まずいじゃ~ん。
来週気になるぞ~。