ゆるやかTV blog

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競争の番人 第2話 感想

競争の番人(月曜夜9時/フジテレビ)

 

 

う~ん、弱者に見えた花屋も結託はして新規の花屋が食い込めないようにしてて、話の本筋としては公正で競争出来る社会の正当性を説いてて、確かにそんな世界だといいなとは思うんだけど、このドラマ、なんだかテンポが悪い。

 

天沢グループの話がまさか3話にまでかかるとは思わず。

白熊の彼氏がクリスマスは一緒にいられるって言った時点でいられないフラグだなと思ったけど、立入検査後でワチャワチャして遅れちゃうのかと思ったら白熊が携帯で今晩イタリアンの予約とれたよって彼氏からのメッセージ読んだところでフラグを再度立てる鬱陶しさとか感じつつ、クビになったホテル長が一度味方についてたけど、わざわざ二人を呼び出して携帯を置くように言って部屋に入るように言った時点で閉じ込めるな~って。

で、次回に続く。

 

全体的に悪くはないけど、公取ってドラマとしては新しい題材に取り組んでるのにドラマとしての目新しさがないんだよなぁ。面白いドラマってながらで見ようとか思わないし、見てると胸のあたりがスーってしてくるんだけど、今のところそこまでではないなぁ。

 

白熊の恋愛要素とかなくて、もっとはっちゃけてくれると面白いかもなぁ。