ゆるやかTV blog

TV好きのゆるやか感想ブログです

キングオージャー 第49話 感想

キングオージャー(テレ朝/日曜午前9時半~)

 

キングオージャーも残すところあと一話…確実にロスになること確定ですが、第49話についてちょっと言いたい!今までの鮮やかな脚本やそれを具現化するスタッフさんや役者さんの力量が凄くてもうこの一年の全てのドラマで一番!!の作品だともちろん思ってるんだけど、今回はね~二つだけちょっと残念だったんだよ。

 

1、五道化復活

ダグデドによって復活して戦うんだけど、中身はない感じ?重みやキャラがなくてあっさりやられちゃう。見た目の豪華さもあり勢揃いさせたかったとかもあるだろうけど、五道化を一人ずつ倒していく過程がエモくて最高だったから、あの日々なんだったんだって思っちゃった。

2、説明無しの映画ぶっ込み

窮地に瀕したときにハーカバーカから先代王たちがやってきて加勢してくれるんだけど、めっちゃ豪華だしそれぞれの王たちとの絡みとかそれこそエモいし見たいもの見せてくれてる~って感じでありがたいんだけど、なんせ映画見てないから急に死んだ人たち出てきてちびっことか状況わかるのか?と思ってしまう。自分も映画見てないけど(仮面ライダーとの二本立てでしかも仮面ライダーのが尺が長いから行かなかった)、いろいろ情報は追ってたから大体わかったんだけど、ちびっこたちはさすがに理解するの無理じゃない?ちなみに自分が映画見てる見てないにしろテレビドラマでドラマ内で完結しないのは反対派でっす。派生して映画化したりするのはいいけどドラマに落とし込むなら秋くらいからドラマ内でハーカバーカとはどういうところかとかデボニカの説明とかさりげなくちょいちょい入れて欲しかった(デボニカ役の人ってスーパー戦隊バトルに出てた人?)。テレビ視聴のみの人もあ~ってなるように書くのこの脚本家さんなら可能だと思うんだよな~。キングオージャーが話が厚くて入れ込む時間がないとかもあると思うけどいけるって~。いいものを見せる!って気概は感じるけど優しさが足りなかったかな~。

 

とかなんとか言ってるけど、絶対的に面白いので見てない人は見た方がいい!1話から見届けての第37話「イロキの乱」第41話「宇宙を救う時」はもうね、震えたね!

ドラマ枠はめちゃめちゃ増えたけど深夜は不倫かエロか復讐ばっかりで、プライムタイムもこの役者さん使ってるのにこれか~なの多くてなんとなく日本のドラマを諦めてるあなた!キングオージャーはジャパニーズアニメが具現化されたスペクタクルドラマです!!!!

 

セクシー田中さん」一視聴者として思うこと

2023年の秋ドラマの中で毎週楽しみに見ていた「セクシー田中 さん」。
ここにきて漫画の原作者の方がなぜか謝罪するという謎展開をむかえている。
発端は脚本家がSNSで原作者の介入により9・10話を書けなくなったって公表したことらしい。正直この脚本家の方の文章がまずかった(とても文章を生業としている人とは思えない)。どう読んでも終盤の展開を面白くないと捉えた人がいても私は悪くない(私が書いたんじゃないんだから)、テレビの脚本に原作者が口を出すことで苦労したんだよ、同じような(原作者が口出すような)ことが起きませんようにって言ってるように受け取れる。
この投稿の反響のためか原作者がいやいやそれは違うよと声明を発表。元々漫画に忠実に、漫画自体が未完なので終盤については原作者自身が加筆する可能性もあるよって契約でドラマ化をOKしたのにあがってくる脚本は漫画を大きく改編してるし原作者が大事にしている部分はすっぽ抜けてるしで、結局終盤前から加筆修正して7話まではなんとか原作通りになったが、原作者が忙しい中執筆した8〜10話の脚本にも大幅改編されたものが送られてくる始末。で、脚本家の人を9,10話は原作者の書いたものをそのまま脚本にしてくれる人に変更してもらったとのこと( つまり原作者さんが原稿を書いてる)。原作者さんはこの投稿で脚本家に言い返しているのではなく経緯を説明してるだけで最後に忙しさと力量不足で9,10話の出来に不満を持った視聴者に謝罪、またドラマスタッフには労いと感謝の言葉を書いている。
これさ〜、多分ね中間に入ってる人がいかんと思うのよ。そもそも漫画とドラマは違うからってことを原作者さんに伝えてなきゃだし 、漫画のままでって契約なら改編しちゃダメなわけよ。契約書類とかどうなってるんだろう。
脚本家がわざわSNSで愚痴を言うのはほんとにどうかと思うけどプロデューサーから改編しないって話ちゃんと聞いてなかった可能性はあるよね。見栄えするように書いてって言われてたりとか。だとしたら愚痴りたくなるのもわからんではないけど、それは内々の酒の場だけにしといてくれ。プロデューサーとかTV局側さらには出版社の人(改編を嫌う原作者さんを利益のために説き伏せたりしたんじゃないかなぁ)も多分原作者の人の真剣度を甘く見てたのよ。で、ドラマ用に脚本書くといろいろ原作者に口出されて自分たち大変〜ってなったんじゃん。で、脚本家の人の文章にそういうのがにじみでちゃった感じ?
一視聴者としてはすごく楽しく見させてもらったからこんなゴタゴタがあったよ〜なんてなんかちょっと悲しい気分よ(原作者さんに 比べりゃなんてことないけど)。正直最終回の最後はふわっとしてんなと思ったけど漫画自体が未完だってのは情報として知ってたし、メインキャラクターを無理にくっつけることなくそれぞれが前向きに進んでて好感が持てたよ。個人的に知りたいのはこのドラマの良さ(女性側・男性側・若い子・親世代・陽キャ・隠キャ、世の中にはいろんな人がいてそれぞれに悩みや思いを抱えてることを教えてくれたとこ)が脚本家が改編してわかりやすく見れたのか、原作者さんが口出ししたからきちんとその要素が残ったのかだよね。
原作読んで確かめてみるかな〜


先日ここまで書いてニュースで原作者の方の訃報を知った。
芦原妃名子先生。漫画は「Bread&Butter」を全巻読んだだけだったけど子どもの心も大人の心の機微も描ける作家さんだと思っていた。
今回、最悪の結果になった理由はきっと誰にもわからないしもう先生が戻ることはない。でもだからこそTV局にはもっと真摯に原作に向き合った物作りをしてほしいと思う。ちらほらと情報が出る中、芦原先生はドラマ化にあたりドラマのプロデューサーにも脚本家にも会っていないということだった。また、先生からの「改編はしない」「何かあれば原作者が書く」との申し出も文書化されてなかったそうだ。令和の時代にこの規模のビジネスで口約束で済まされることに驚いている。ドラマ化する時ってこんな感じなのか。先生の悲報を受けてすぐに日テレが出したコメントはまるで人間味のないものだった。許諾がとれていたから良いという話ではなくてなぜこのようなことが起こったのかをまず調査し、改善策を練るべきではないだろうか。

テレビドラマを作るのが大変なのは関わったことのない自分でも想像できる。演者がセットに入って撮影するまでに脚本を用意してロケハンやロケの許諾、セットや衣装などの作り込み、カメラ割りやスポンサー集め、撮影出来れば週一回の放送に間に合うように編集。忙しさにかまけて(心を亡くすと書いて忙しいとはよく行ったもんだ)原作者の先生への配慮や思いやりがかけてしまったのではないか。そもそもその思いをもっていたのか。正直、割り当てる人員もいないのかも知れないが今回の場合は脚本家を3人くらいたてて、常に先生のところに通わせるべきだった。もちろん作品を読み込んで先生の意図を汲み取れる人だ。そうしていれば先生が終盤前から加筆校正に時間を費やすこともなかっただろう。連載を持っている漫画家はとても忙しいと聞く。その中でドラマの脚本をチェック修正し(このやり取りもかなりの心労だろう)、最終二話は自分で書いたとは明らかにオーバーワークだろう。人間はしっかり寝て食べて天気がいい日は少しでも外に出て適度な運動(散歩でもいいよ)して綺麗な空でも見なきゃメンタルがやられる。オーバーワークが引き起こすのは睡眠時間の欠落による判断低下と全てが悪い方向に向かってしまうと思ってしまうネガティブ思考だ。

芦原先生の作風を思えば命を軽んじる人ではないだろう。そして投稿された文章を読めば真面目で優しい人柄が伝わってくる。真面目で優しい人ほど、今休んだら誰かの迷惑になる、頑張らなきゃと限界を超えて働いてしまう。大事な自分の作品がドラマ化されてもう止められない状況なら尚更だろう。オーバーワークの末、なんとかドラマの体裁がとれた作品をSNSで陰口を叩くような投稿をされたその時、先生の心身は疲弊しきっていたんじゃないか。原作者側の意見を謙虚に書いただけなのにその反響に心が追い付かなかったのではないか。編集担当者はどれくらい先生の状況を把握していたのだろう。先生が出版社とも話して出したとされる声明は先生自ら出さなければいけないものだったのか。

 

先生の訃報のニュースがあがってから3日が経とうとしている。内外からはきちんとした調査をとの声が出ているが、日テレ、小学舘からはそのようなコメントは出ていない。漫画原作でのトラブルは今までいくつもあった。今回ばかりは対岸の火事ではなく各テレビ局、映画会社、出版社も一丸となって今後悲劇が起きないように原因究明、改善対策、今後の方針を打ち出していただきたい。

 

なんでも曖昧にしてお茶を濁すテレビ業界が嫌いだ。ただのドラマファンがこんなに憤っているんだから先生のファンやもちろんご家族ご親族の気持ちはいかなるものか。芦原先生のこ冥福をただただお祈りします。 

佐原先生と土岐くん 第5話 感想

佐原先生と土岐くん(MBS/木曜深夜1時〜)

 

前回も良かったけど、第5話良かったね!土岐の真っ直ぐなとこがいいんだけど(クラスのために白雪姫(思いの外可愛かった。逆に佐原のメイクが舞台メイク過ぎてイケメンにはなってなかった。キャーキャー言われる設定だからメイクさんホントに舞台メイクにしなくていいんだよー)したり借り物競争で好きな人引き当てて佐原のところに直行したり)、前回最後で藤堂兄をがっつり殴ったのは試合を休ませるためだとはわかってたけど、まさか本人が休むつもりだと知っていてそれでも本人は言い出せなくなるだろうと思って殴ったとは。走って逃げてるとき佐原に捕まれ捕まれ~って思いながら見てましたよ(微笑ましい)。

真っ直ぐな土岐だけに佐原の心の傷にも触れてしまって拒否られてたけどその真っ直ぐさに佐原も心を開くんだよね。でも過去の告白でいきなり湖に佐原がバシャッて自らいった時は????ってなりましたよ。特撮監督あるあるの水に浸からせるの大好き演出かと思ったよ。そしてもちろん土岐もザッブザブいったよ。後ろから背中に額コツンね。佐原が痛めた腰にそっと手を添えて「俺は幻滅なんかしねぇ。少しは信じろよ」青春だね。

で、水からあがって佐原が「信じてないわけじゃないんだ。信じてなかったらああいう話しないし」って言うんだけど、それで土岐が「もしかして俺のこと好き…」って問いかけたら佐原が「声がでけぇよ。気づいてると思ってたんだけどな」って…えっ、好きってあの好き??皆さん気づいてました!?いや、誰も気づかんわい!そして土岐よ、よく気づいたな!

佐原ってちょっと変だよね~。高校生の時体育祭の借り物競争で土岐と同じく「好きな人」ってお題ひいたって食べたのも別に先生とか連れ出してお茶濁しとけばいいじゃん。うっかり滑って演劇中に土岐姫にキスしたことも「俺も初めてだけど気にしない」ってさらって言ってたけど何歳なんだ?恋愛経験ない設定?、いや、それはいい、しかし相手が自分のこと好きとわかっててキスの軽んじ方ハンパない!とか思ってたわけよ。だから土岐のこと好きって唐突さもいつから~??ってなったし先生なのに伝える?って思ったけどそこが佐原らしいっちゃ佐原らしい。そしてドラマはそう思わせたら勝ち確。○○なら~しないって思っちゃうとドラマにはまれないからな。結局「いつも言おうとしても上手く言い表せない」って言う佐原に土岐が「さっきのノーカン。いくらだって待ってやるよ」って大人の対応でゆっくり育んでいつかって話になっててなんかほっとしたよ~。さすがに先生と生徒はまずいでしょーよ。倫理観もたげるわ。にしても、人に見られないためにわざわざ湖畔まで来たのにがっつり知り合いに見られてるし。嫌な予感しかない。

そして、前向きになった佐原が水泳部の顧問を受けることにしたら新任する教師がやるとのこと。彼もここの卒業生で元水泳部ってことはこの展開…佐原のトラウマ現況来たー!!予告では実は彼も佐原のことが好きだったようで…ってほほぅ、話が大きく動くね。にしても土岐と佐原以外の俳優さんが似た感じのお顔だちが増えてきてはにゃっ?ってなってきた(見分けれなくてごめんよ)。でも爽やかで面白いから楽しみだ!

パティスリーMON 第1話 感想

パティスリーMON(水曜深夜24時30分〜/テレ東)

 

主役は畑芽育ちゃん演じる山崎音女。お菓子作りが趣味で現在失業中の音女はインスタに自分が作ったお菓子をアップしていた。ある時、高校時代の家庭教師で初恋の人・土屋幸平(中川大輔)から「音女ちゃんでしょ」と連絡が。幸平からの誘いで待ち合わせた場所は彼が勤める洋菓子店「パティスリーMON」だった。音女が手作りのお菓子を作ってくれたことで幸平は製菓学校に入学し直し先輩パティシエ大門勇(濵田崇裕)の店でパティシエとして働いていた。幸平は音女が失業中と知り一緒に働かないかと誘うが仕事に厳しい大門は簡単にはうんと言わず…っていう第1話。

 

これ、見たことある!過去にドラマになったことある?ないなら原作漫画を読んだことがあるかも!?記憶が曖昧だ~(この後の展開を覚えていない…)。にしても中川大輔くんがいいね~。こんな家庭教師いたら女子高生は恋に落ちますよ。意外とど直球のイケメン役って珍しいかも?なに考えてるかつかみどころのない役が巧い印象(「仮面ライダーゼロワン」に出てくる迅最高だよ!「くすぶり女とすんどめ女」のハヤト役も良かったね!)。これは楽しみだ!

主人公の畑芽育ちゃんは可愛い感じだねぇ。最近小さくて可愛らしい感じの女優さん多くない?福本莉子ちゃんとか。確か音女は恋愛経験のない奥手タイプだったと思うから畑芽育ちゃんじゃ可愛らしすぎると思うけど主人公が可愛いのは正直嬉しい。

 

で、問題は大門役のWEST.の濵田崇裕くんだよ。ど~っっっ見ても大門じゃないっしょ。声に優しい感じが出ちゃってるし(ちょっと声が高いのか…)、愛想が無い感じが出てないなぁ。っていうか、細かい顔の演技がまだ出来てないような…(結木滉星くんとわちゃわちゃやってた「教場0」の刑事役は良かったけど)。大門のイメージ、若い頃の玉木宏さんがぴったりだけど、今なら上杉柊平くんかな。めっちゃ合うじゃん。音女を不審者と思っちゃう表情とか、そこが面白くてちょっと笑っちゃう表情とか、女は雇わないって嫌そうな表情とこいつはそうじゃないのかって思った表情とか全部出来ちゃうでしょー。この後おぼろげな記憶では(1話みただけでも予想はつくけど)、音女は幸平じゃなくて大門に惹かれていくでしょ。大門が魅力的に見えなきゃでしょー。

 

主題歌はWEST.で全然いいから大門なんとかなりませんかね?テレ東さん~

 

リビングの松永さん 第1話 感想

 「リビングの松永さん」(火曜夜10時〜/フジテレビ)


初回見たよ!
第1話は親の引越しについて行きたくない高校2年生の園田美己(髙橋ひかる)が叔父でシェアハウスのオーナー河北雅彦(山口森広)に頼り、雅彦が保護者代わりをすることで親を説得。シェアハウスに移り住む。そこには無愛想だがお節介な松永純(中島健人)が住んでいて…松永と美己は引越し作業等で距離が近づくが雅彦が仕事の都合で海外赴任になることに。美己の母・朋子(映美くらら)は雅彦がいないシェアハウスでの生活に反対する。そこで松永が自分が保護者代わりになると訴えてってお話。

いや〜、ケンティによるケンティのドラマ!
すぐに上半身裸になるサービスカット、急な雨で上着の中2人、スイーツを食べると少年のような笑顔、と次から次へとこれでもか! とケンティを魅せてくる!ケンティ好きにはたまらんドラマでしょうなぁ。
主人公の高橋ひかるちゃん(んっ、ケンティが主人公?でも目線はひかるちゃんだよね?ヒロインなことに間違い無い)は「村井の恋」の時も思ったけどとにかく可愛いぃ!「村井の恋」では先生役だったけど(声も低めに演じてた!)今回は高校生!実年齢は22歳だけど透明感あるし高校生も全然いける。むしろ大人っぽいツンデレ女子高生役とかしたらめっちゃいいに違いない!
「リビングの松永さん」は漫画原作みたいだけど未読。なので今後のストーリーはわからないけど、事前告知の感じでは美己が松永さんに恋する展開だよね。このケンティ推しの感じ、高校生のただの片想いでは終わらないでしょ。ひかるちゃんは旧J事務所の相手役には珍しく身長が高い(169cm)女優さん!ヒールとか履かないだろうからいけるか!?

ひかるちゃんは可愛いけど(猫もめちゃんこ可愛いかった!)、個人的にはこの後2人の恋愛話になっていくなら見てられないかも。きっとお母さんを説得して美己はシェアハウスに住むことになるんだろうけど、信用して子どもをあずけたのに12歳上の住人と愛だの~恋だの~になってたら親目線ではショックすぎる。いろんなことを抱えた人たちが住むシェアハウスで、それぞれがお節介しながら関わりあってほっこりする話ならみたいと思うけどケンティ主役にしておいてそれはないか〜
 

ものまね番組が好きだー!!!!

小さい頃からものまね番組が好きなんだけど年末年始にやった2番組をご紹介!

 

金スマ爆笑&極上ものまねで年忘れSP」

金スマは通常ものまね番組じゃないけど、ちょいちょいものまねSPやってくれて、これがひたすらネタ連続な感じで面白い!中居くんや大竹しのぶさんのリアクションも良くて見ていて楽しい。上手くて面白い人しか出ないから、満足度が凄い!今後も毎シーズンやってほしい!

 

「アーティスト別モノマネ頂上決戦」

面白かったけど、何をもって頂上決戦というのか?って疑問。一対一の戦いだけど、頂上決戦ならもっといてもいいような?そもそも米津玄師に松浦航大くん、ADOにnanamiさんが参戦していない時点で頂上決戦とは言えない気が…。Mr.シャチホコさんのミスチルとミハルさんの中島みゆきものまねが好きなものとしてはそれだけでも十分に見る価値あったけど。個人的に中島みゆきさんのものまねは本当にミハルさんが一番だと思ってます!

 

いつの間にか垣根のなくなったフジと日テレのものまね番組とかもあれば楽しく見てるよー。ちなみに似てる似てないは別として(失礼!)ビューティーこくぶさんが出てるとテンション上がるよ!

KinKi Kidsのブンブブーン!が終了なんて嘘だろっ!?

いやまじで、何考えてんだテレビマン。面白い番組は終わっちゃダメだろ。ぷっすまが終わった時もめちゃめちゃは~っ????ってなったけど、ゆるくて楽しくて休日にぴったりなこの番組はキンキだから出来るんだ。

旧ジャニーズだから?

視聴率がふるわない?

そろそろ若い人の番組やりたい?

お偉いさんの決定?

テレビ番組作ってる人は何が求められてるかホントにわかってないんだな。

面白いものは面白いんだよ。

見てないやつの意見なんてどうでもいいよ。

あ~、がっかり過ぎて苦しいや。