ゆるやかTV blog

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未来への10カウント 第4話 感想

 

未来への10カウント(木曜午後9時/テレビ朝日

 

 

学園もの大好きだから、学園ものっぽくなって嬉しいけど、GTOとかゴクセンみたいになってきたな(木村拓哉じゃなくてもいい感?)。GTOの鬼塚の解決策はもっととんでもなかったし、ゴクセンのヤンクミはバリバリ喧嘩上等だったから、明確に相手を殴れない桐沢の見せ方はちょっと難しいな。

 

さて、今回は学園ドラマの3、4話あたりでよくある恋のお話~。ワチャワチャするやつね。なんでボクシングしてるかって伊庭も玉乃井もマネージャーの愛ちゃんが好きなだけなんじゃん。それで、あの努力。青春尊い。出きるなら愛ちゃんがなんでマネージャーしてるのか知りたいわ。よりにもよって(失礼!)ボクシング部のマネージャーって。身内にボクサーがいるとかじゃなきゃなかなかやりませんよね?

結局伊庭はインターハイ初戦で負けたけど、桐沢の後押しもあって愛ちゃんに告白。しっかりふられる。

 

1話のテンションと違いすぎ感はあったなぁ。どの路線で行きたいかもうちょっと最初から明確だと見てる側には優しいのにな。校長が急に京明に勝てるならってボクシング部を応援するのもちょっと違和感。

 

さて、次回はどうやら虹郎登場!こりゃぴりっとしまるんじゃない?