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自転車屋さんの高橋くん 第2話 感想

自転車屋さんの高橋くん(木曜深夜0時30分/テレ東)

 

良作ひしめく木曜深夜の3枠目「自転車屋さんの高橋くん」。

こちらはまだバーン!とは来てません。とりあえず今回はパン子が30歳で高橋くんが26歳ってことがわかって、このくらいの時期の4歳差は確かに彼女年上なんだ~って感じなのかなと思う。台詞的にパン子の方が年下に見えてたらしいから実際の見た目には近い感じ?原作もなのかな?じゃあ年下設定の意味って???

パン子は会社の男の人に誘われて映画に行くんだけど、アニメ見たいって言ったら否定されるわけ。で、王道ラブストーリーを見てる途中でその男の人が「外れだったね」とかスマホいじり出したりするわけ。パン子はいたたまれなくなってトイレにって席を立つわけ。でロビーで泣くと。それをアニメ映画見終わった高橋くんたちがやってきて慰めるんだけど、パン子が泣いてるから高橋くんがあいつしばく的なこと言うんだけど、いやいやそれはちょっと違うんじゃない?って。そもそもどんなに言い難くてもパン子がちゃんと休日に会うのは遠慮しときますって言えば良かったんだよね。それが出来ないこだから、困っててって話なのはわかるんだけど、相手を一方的に悪くしててなんだかなって思ったり(映画見てるときに携帯いじるのはロンガイです。むしろ連れは注意しろ)。

実家の母親とも微妙なカンジなのね(凪のお暇、ちょっと思い出した)。でも犬に会いに頻繁に帰ってるのか。なんで東京で就職しなかったんだろう?

まだ主人公や高橋くんに共感できるとこが出てこなくて、バーン!とは来てないけど、丁寧な作りダとは思ってるのでこれからに期待です!