2023.10.16に放送されたCDTNライブ！ライブ！何が 良かったかって過去映像のKinKi Kidsのクリスマスツリーの衣装で歌う過去映像！
いや、笑った、そして癒された。曲が「シンデレラ・クリスマス」 だからってツリーって！！二人ともめっちゃスンとした顔で通常運転のいい声で歌うやん。これだからKinKiさん大好きだわ（事務所の問題もあるかと思うけど「KinKi Kidsのブンブブーン」だけは継続してほしい。頼むぞフジテレ ビ！）。ちなみにクリスマスツリーの衣装が気になり過ぎて検索したら2020年の放送らしいんだけど剛くんはツリーの飾りに鹿せんべいつけてたらしい。光一くんは明石焼きだそう。あぁ、フルで見たい！！！！
この笑って癒されての映像今年何かで見たと思ったら2023.7 .1に放送された「THE MUSIC DAY 2023」で「ONE PIECE」主題歌「ウィーアー！」をDa-iCEの五人が歌っ た時だ！まさかの四人全員ルフィ（サンジやゾロやろうってならなかったのか？）の衣装で最高の歌と踊りをニッコニコのノリノリでお茶の間に届けてくれたインパクト今も忘れない。全員歌唱なところも俺もルフィ感出てて最高だった。個人的にはDa- iCE自身「ONE PIECE」主題歌「DREAMIN' ON」を歌っているアーティストなのでなぜにそっちを歌わせてくれないのか疑問にも思った。どうしてさ日本テレビさん。「DRE AMIN' ON」からの仮装「ウィーアー！」だったら更に衝撃的だったと思うぞ。
君に届け 第1話 感想
君に届け（テレ東／水曜深夜1時〜）
あ～、配役～。ドラマを見て思ったのは映画版の「君に届け」の多部未華子（黒沼爽子役）と三浦春馬（風早翔役）は神配役だったってこと。映画の内容自体は長い話をまとめるためかちょっと物足りない感じとスカスカした背景と、全体的に弱い印象だったけど、主役2人はまぁ爽子と風早だった。
爽子はとにかく不気味に見せながらも天然で頑張り屋で可愛らしいところを表現しなきゃで撮り方にも工夫が必要で難しい。漫画なら3頭身みたいになるクスッと笑える感じも多部ちゃんは表現できていた。一方風速も実はさほど特徴ないんだけど人気者（顔？運動神経？）で優しいというよりはわけへだてない公平な人（それもなんか違うような）でとにかく爽やかさのため人気者です！感を出さなければいけない 。特徴が薄いのに爽やか人気者なのでめちゃめちゃムズい。それを春馬くんが見事に演じてて漫画より、あ～そりゃモテるよな感もあった。
ドラマで風早を演じるのは鈴鹿央士くん。悪くはないけど彼の印象ってフワッと周りがあったかくなる雰囲気で風速とのイメージが異なる。優しさが勝っちゃうみたいな。むしろ真田龍役の櫻井海音くんの方が近いかなぁ。爽子役の南沙良ちゃんも違うなぁ。柔らかさが足りないっていうか爽子の天然さが出てないっていうか。鈴鹿くんも沙良ちゃんも演技は上手い人たちだけど、もうこれは配役の問題だな。
あやねが久間田琳加ちゃんで千鶴が中村里帆ちゃん。千鶴も女優さんでやれる人少ないと思うけど、中村里帆ちゃん好きだから今後に期待。あやねのイメージが久間田琳加ちゃんになかったけど、「こっち向いてよ向井くん」で演じた役が出来るならいけるんやろうなとこちらも期待。
北海道感はドラマの方が出てるし、風景描写もいいので次も見てみよう。ピン（荒井先生）の髪型がツンツンじゃないのなんでだ？むしろモジャモジャだったよね？三浦翔平くんが演じてることもあって、あれじゃ「ハコヅメ」のモジャだよ～
くすぶり女とすん止め女 第1話 感想
くすぶり女とすん止め女（テレ東／火曜深夜0時30分〜）
誰が出るかも知らないけどとりあえず撮ってて良かった〜。なぜなら香音ちゃんが可愛いから（一度ご本人を見たことがあるが、目が尋常じゃなく大きくて本当に本当に可愛かった。「ガチ恋粘着獣」の香音ちゃんも推しが好きすぎておかしくなっちゃう役だけど、きちんと役をこなしながらめちゃめちゃ可愛いから皆に見てほしい）って本音は置いといて、深夜にありがちな夫がモラハラ浮気男で妻が仕返し、もしくは不倫といったじめじめな内容じゃなさそうなところがいい！
夫から過度なモラハラ（VRゴーグルでAV見ながら奥さんとって衝撃の幕開け。んで、次から次からモラハラ出る出る。ヨーグルト一つ好きに買えずに子ども育てられるかっての）を受けている専業主婦の山本郁子（49歳） は社会経験もほぼなく、毎日旦那から何もできないと言われているため（これもモラハラの典型的タイプ）、◯◯よりはマシと心で唱え毎日を過ごしている。苦境に立つ長男を見て、一度は実家に子どもたちと行くが実家も家計が苦しい様子。野球場の売り子のアルバイトをするが、親からも旦那のところに戻るように言われ戻ってしまう。そこには反省のかけらもなくパワーアップしたモラハラ旦那。何もかも諦めかけた時に売り子のアルバイトの時に知り合った広告代理店の八田誠（渋谷謙人）からうちで働かないかと誘われる。
子どもたちのために離婚するため自立を試みるってお話なのかな。その中で、郁子自身も広告代理店で郁子の教育係に任命された工藤ほのか（香音ちゃん）も成長していくって感じ？だと嬉しいな。
山本郁子役の西田尚美さんは本当に年をとらない。実年齢が53歳だと知ってびっくりした記憶（そりゃ「 凪のお暇」で慎二の整形美人母役のオファーきますよね。）今までは新人OLとか甘い役が多かった香音ちゃんが、できる社会人役が似合うようになってるとこもいい！
郁子のモラハラ旦那役には勝村政信さん。ひどいとしか言えないモラハラぶりだけど勝村政信さんだから深刻さが緩和されてる。それがいいんだか悪いんだかと思ったけど、郁子が広告代理店で働く初日にバブリーな出で立ちで現れて、このドラマはちょっと笑ってほしいんだなって思ったわけで。ドラマのテイストに合わせた人選。
なんとなくドラマの方向性もわかったし、テレ東の深夜ドラマは質がいいなと再確認。視聴継続決定！
one day 聖夜のから騒ぎ 第1話 感想
one day 聖夜のから騒ぎ（フジテレビ／月曜夜9時〜）
TBSのVIVANTに対抗するかのような主役級の俳優（ノコルいるしね）を勢揃いさせて始まりました「one day 聖夜のから騒ぎ」。二宮和也くん演じる勝呂寺誠司が記憶をなくし事件に巻き込まれ逃亡するパート、中谷美紀さん演じるキャスター倉内桔梗が勝呂寺誠司が関わった事件を追うニュース番組パート、大沢たかおさん演じるシェフ立葵時生が勝呂寺誠司に出会ってしまったことからいつもと違う様子が描かれるレストランパート、佐藤浩市さん演じる謎の男性のパートに現在はざっくりわかれている。誠司を追う警察に松本若菜さん、警視庁の管理官に江口洋介さん、誠司が所属していた組織の幹部？に中川大志くん、なぜか誠司に関わる中村アンちゃん、それにそれぞれのパートの関係者と、とにかく登場人物が多い。
登場人物が多いこと自体は気にならないんだけど、狙ってやってるだろう逃亡パートとレストランパートの温度差に慣れない。レストランで働く人たちの落ちていた拳銃の扱いについての従業員の提案やシェフの過度なこだわりなどは同局制作の 「王様のレストラン」なら違和感なく見れたかもだけど、この作品 の中ではおかしい大人にしか見えない。配役も勝呂寺誠司役は二宮くんじゃなきゃだったかい？と思ったり。 身体能力的に窪田正孝くんとかが良かったような。ニノと同じ事務所なら（もう退所しました？）岡田准一くんとか。ニノは演技がうまいから違和感はないけどね。大沢たかおさんと江口洋介さんは役が逆でも良かった気がするし、松本若菜・中村アン・桜井ユキ（ ソムリエ）さんの3人は役柄シャッフルしても問題ない感じ。ってこと をドラマ見ながら考えちゃうのはドラマに没頭できてないって証拠のようなもの。
「one day 聖夜のから騒ぎ」ってタイトルから、1日の出来事を1クールの連ドラでやるのかな～って思ったけど、2時間や3時間のSPドラマでも良かったんじゃって思ったのが初回見た感想です（「エイプリルフールズ」みたいな映画の傑作あるしね）。豪華メンバーだけに面白くなること期待して2話も見ます！
君となら恋をしてみても 第1話 感想
君となら恋をしてみても（MBS／木曜深夜0時59分〜）
2023年秋は仮面ライダーリバイスの五十嵐兄弟が揃ってBLドラマに当登場です（仮面ライダーリバイの前田拳太郎くんは「君には届かない。」に出演中）！
仮面ライダーライブの日向亘くんが「君となら恋をしてみても」で実家の食堂を手伝う心優しいイケメン高校生山菅龍司を演じます！ 江の島が舞台ってことで日向くんの色黒なとこが映えるね！先にHPにある画像を広告で見ちゃってたもんだから主役二人の身長差や日向くんの男の子っぽいシュットした顔立ちと相手役の女の子と見間違えるかのような可愛い顔立ちのビジュのバランスが良くて楽しみだったドラマです！
日向くん演じる山菅龍司がいる江ノ島に家庭の事情で引っ越して来て初日に偶然に龍司に出会ってときめき、偶然に龍司のクラスの隣の席になる海堂天役には大倉空人くんって、動いてるとこみたら「猫ひた」（今年の春に卒業）の大倉空人くんじゃん！あれっ、思ったより男らしいぞってなりまして。ストー リーとしては天は回想シーンの感じから中学あたりに友人の男の子に告白して痛い目を見て以来恋することを拒絶してて、それを悟られないために気持ちのない軽い付き合いをしてますよ〜って感じでごまかしてる。 でも、龍司に出会って心惹かれてって感じでわりとある感じだけどほどよく甘くて切ない期待できるストーリーなんだけどとにかく天の台詞の言い方が一本調子〜。もうちょっと引きながら喋るとかできんかい？もうね、それが気になっちゃって話に集中できんのよ 。惜しい感じがめっちゃする。今後は空人くんの演技の向上が鍵になるな。
そう考えたら高校生のBLドラマ「消えた初恋」の目黒連くんと道枝駿佑くんは上手かったorめちゃくちゃはまり役だったんだな（冷静で真面目な井田と表情豊かで一生懸命なのにおっちょこな青木）と痛感してます。
推しが上司になりまして 第1話 感想
推しが上司になりまして（テレ東／水曜深夜0時30分〜）
あ〜、なんだろう全体的に惜しい感じ？そもそも論で鈴木愛理ちゃんが可愛すぎて君が推される方やろ？って思ってしまうとことか（ それでも「ダメな私に恋してください」の深キョンとか「推しが武道館いってくれたら死ぬ」のさゆりんごとか可愛いのにそんなこと 思わなかっな〜）、片寄くんの青ヒゲが気になるとか（片寄くんっ てまだ29歳なんだね。4年前くいらいまではキラッキラの高校生役が似合ってたけどここ何年かで急激に貫禄出たよね？） は置いておいて、オタク関係のドラマはオタク用語の説明ワイプをドラマの雰囲気を壊さないように入れてほしい。瞳が推し活するようになる説明の時に瞳のどん底の説明を演劇のポスターみたいにしたのが一瞬瞳も芸能界目指してた？あ〜ドラマの演出かってなってまぎらわしい。瞳の部屋の推しグッズの置き方がイマイチ。修一をはげまそうとする心の声の部分は早口なのは正解として息継ぎの部分がオタクではない。みたいな小さなことでドラマに没頭できなかったりした。しかし、さすがGENERATIONS！瞳が推し活にはまるきっかけになった斗真の笑顔の破壊力は凄かった！徳重聡さんが普通にいい上司役ってのも貴重なんで継続視聴決定です。
パリピ孔明 第2話 感想
プライムタイムの秋ドラマがほぼ全て10月後半からスタートなのに対して9月末からスタートを切った「パリピ孔明」。初回は拡大枠も短く感じるほど孔明のタイムスリップ→現状把握→新しい目標→実践の流れが表現されていた（初回感想は1個前の「秋ドラマ始まりました～2023」にて）。
2話目はフェスに参加することになった英子だが、同じ時間帯に人気インディーズバンド・JET JACKETが出るため英子のステージに客を呼び寄せるべく知略をめぐらす孔明と。ふんふん、毎回この流れね。面白かったですよ。JET JACKETのボーカル役が森崎ウィンくんだったのが俺得でした。ウィンくんの歌のうまさは「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」主題歌でとくと知っていたので（「俺こそオンリーワン」めっちゃテンションあがる！でも歌うにはめっちゃむずい）、ドラマの中で何曲も聞けて嬉しかった。やっぱうまいわ。喉の弱いボーカルの役で孔明が喉に効く薬を渡してあげて良くなって、その後のパーティーにも参加してるって音楽やるもの皆仲間的平和展開もよかったし。でも薬を飲んだバンドメンバー全員が声優・梶裕貴の声になるのは面白かったけど、どうせ贅沢使いなら3人全員違う声優さんが良かったな。それとも飲むともれなく梶裕貴になれるって薬だったのか？あと、薬飲んで口パクになったことで、ウィンくんを俳優としてしか認識してない視聴者がうっかり歌も本人が歌ってないって思いそうで嫌だな〜ってちょっと思ってみたり。にしても毎回毎回何曲も新しい曲が出てくるから、ドラマのアルバム発売するんじゃなかろうかって思ってる。で、メンディとはいつ対面なんだい？
