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俺の可愛いはもうすぐ消費期限!? 第1話 感想

俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?(土曜午後11時30分/日テレ)

 

 

これ、10時からの一時間でも良かったんじゃないかなぁ。いやぁ山田くん、このドラマに出る男気ね!

セミオトコ」のセミオの役は山田くんにしか出来ないぜと思わせたけど、今回の役もぴったり!そして相手役は芳根京子ちゃんね。めっちゃいいじゃん!

 

「可愛い(顔)」しか取り柄のないビール会社の営業、丸谷康介(山田涼介)は、ある時30年後の自分を名乗る男(古田新太)から、「この可愛いはもうすぐ終わっちゃう」と告げられる。にわかには信じられなかったが、取引先の担当を後輩にとられたり、彼女に振られたりと可愛いが通用しない事が起きてきて…

 

って話なんだけど、主人公の丸谷康介はちゃんと中学生の時にあなたって顔だけだからって振られてて、中身も伴おうと努力はしたんだけどどれも駄目で、じゃあもう可愛いを最大限いかそうって思考にしてから人生上手くやってこれたのさ。だから、その可愛いがなくなる恐怖ってハンパないと思うのよ。ただ実家が造り酒屋?なのかな?正直逃げ場はあるんじゃない?

 

で、取引先をもってった後輩に素晴らしい企画書を作って渡したのが芳根ちゃん演じる真田和泉。自分で渡せば良かったのに、ロボットみたいと形容されてるけど、ミスのフォローにまわったってこと?でも、後輩のミスはもう丸谷がフォローしてたよねぇ…。

和泉はドラマ終盤に誰か、からの電話を受けてたし気になるところ。

 

古田新太さんが出る(未来から来た自分設定)必要があるかは、これから次第かな。未来の自分が警告するお話って結構あるから既視感出ちゃうし、なくても十分表現できたと思うけど、出るからには何かあるのでしょう。

 

にしても、30分では短すぎる!