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ミステリと言う勿れ 第11話 感想

ミステリと言う勿れ(月曜午後9時/フジテレビ)

 

スーツケースを押す女の子が大きくて目がめっちゃ濃かったから(濃い顔の子が目の周り囲むメイクすると濃すぎて似合わなかったりするやね?)濃いめの顔の俳優さんだなぁと思ったのよ。原作のイメージではもっと小柄でメイクで女の子に見える薄顔だったけど、ドラマはまさかの北村匠海くん!贅沢だなぁ。

 

何が嬉しいって猫田十朱役に松本若菜ちゃん(電王!!38歳なて嘘やん!めっちゃ美人さん!)!!この役なら中村アンちゃん(アンちゃんも好き。でもドラマっておなじ人ばっかり使うでしょ)でも良かったはずなのに、ありがとう、配役決めた人!松本若菜ちゃん、ここに来て主演ドラマもあるみたいだし、追い風ね。格好いい感じ出てる出てる!演技上手くなったなぁ(遠い目)。

 

今回は風呂光回。整くんはほとんど出てこないけど見ごたえあったね。ガロくん出てくるし。原作マンガを読んでる時は真っ当な整くんが好む人だから、ガロくんに対して悪い印象みたいなのは全くなかったんだけど、ドラマで見ると犯人殺して、いろいろ形跡残しながらもケロッとして目的達成しようとしてて結構めちゃめちゃヤバイやつよね。って気づかせる瑛太の演技ね。

 

船越さんは漫画に絶対いそうなキャラだから良しとして、次回は整くんが出てくるね。にしても、だからどこまでやるのよ。終わらないよね。最近にしては12話までやるのは珍しいけど、切り良いとこでとしたらどこ?とりあえずガロくんと会って終わりかな?