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ミステリと言う勿れ 第8話 感想

ミステリと言う勿れ(月曜午後9時/フジテレビ)

 

一緒に謎を解くの風呂光ちゃんか〜。本当は風呂光ちゃんがやる役はゼミ生の男の子なんだよな。原作がまだ続いてるから今後この男の子と整くんの絡みがあるかはわからないけど、話としてゼミ生のままにしてほしかったかな。

風呂光ちゃんに恋愛設定を持ってくることで、ライカの存在が若干弱まるし(そもそも麦ちゃんのビジュアルがライカとは遠目なのに)。風呂光は伊藤沙莉さんで!って制作側が惚れ込んでの起用だそうで、もりもり風呂光ねじ込んできたよなぁ。

 

話は原作に忠実で、今回はスピーディーに進むかと思ったけど、やっぱり前後半に分かれましたね。整くんの心を救った女性の死の謎を解明する話。

 

原作が面白いからいつもそれなりに面白いけど、今回のはなんだかしっくり来なかった。

 

もう8話だけどどこまでドラマでやるんだろう。もうあんまり進めないよね。大学生設定考えたら、菅田くんの年齢もあるし、スペシャルとか映画とかで続きやとばしたお話やる感じかな(新幹線の話や広島の金田一みたいな話、ライカと美術館とか)。で、原作がまだまだ続いてるから実写の方は実写独特の終わり方するんだろうな。

 

そういえば、アクセサリーに使われてる誕生石のこととかって触れてたっけ?初回のエンケンさんのネクタイピンしか覚えてないや。これが重要になってくるけどそこまでやってる時間なさそうだしなぁ。でもガロの妹が自分で自殺するようなやつじゃないって誰かに示唆されてたって感じで始まったから(急なガロ目線)、そこは映画でやったりして!?