ゆるやかTV blog

TV好きのゆるやか感想ブログです

持続可能な恋ですか? 第3話 感想

持続可能な恋ですか?(火曜午後10時/TBS)

 

 

晴太が女性とマンションに向かっているのを見て(あそこまでつけるもの?)、杏花はショックを受ける。でも、これって奥さんじゃ?って思わないもの?

一方漏電で行く宛がなく困っていた颯は不動産屋の前で偶然林太郎と会い、林太郎と杏花の住むマンションで同居することに。

いやいや、杏花よ、颯が梅干し嫌いって知ってたなら食べる前に助け船出してやれよ。でもね、後で「神様とは一緒に住めない。いつも笑ってなくても大丈夫。颯のこと嫌いになったりしないから」なんて好き人に言われたら颯は杏花のことますます好きになるよね!

そしてぐいぐい攻めるくせに、杏花が誰が好きかはちゃんと分かってて晴太と杏花が二人で話す時間をさりげなく作る颯えらいなぁ。

結局、晴太は奥さんとは4年前に別れてるけど、週に2回は奥さんが息子をあずかっている(だからあんなに飲んで帰ったり、講習会に行く時間があるのか)。二人は同じマンションに住んでて奥さんはバリキャリで最上階。奥さんが晴太に話してる感じや、晴太の行動を見てても晴太の軽薄さが見えて、杏花がなんで晴太に惹かれるのか全然わからん。でも、表面上感じいい人っているよね?結婚したら、絶対またダメになるよー。颯にしなよー。

林太郎はぎっくり腰で繋がった明里から相談されるポジションに。「出来れば家族も一緒に住まわせてくれる人との結婚をおすすめします」って言った林太郎ナイス!そりゃそうよ、猫好きと猫アレルギーが結婚って条件付き合わせてやるお見合いじゃ最初からアウトでしょ!こうやってちょっとずつ明里の心に近づいて行くのかな。

颯にかかってきた電話が何か?が次回の鍵だね!

恋なんて、本気でやってどうするの? 第2話 感想

恋なんて、本気でやってどうするの?(月曜10時/フジテレビ)

 

 

主人公はさ、共感できないとなぁ。後輩に負けた感はさ、凄いわかるって感じだったよ。純が工程ばかり気にして最初から考えなかったデザインを後輩女子は考えて、職人気質な工場の人に独り言を呟いたことで、デモを作ってもらえたり。拓人先輩になんで彼女を好きになったのか聞いたらフットワークが軽いからって。でも、その後のエピソードは単純にフットワークが軽いってだけじゃなくて、ヒーローに見えたんじゃないかな。ディーン・フジオカさんが奥様を好きになった理由もそんなだった気がする。パンを盗もうとした子にパンを買い与えてもうしちゃダメだよ的な(うろ覚えです)。そりゃ、ヒーローには一般人は勝てんわい。

 

で、七瀬ちゃんののやさぐれ感は何?タバコ吸わせる意味ある?わざとキラキラ排除?藤木さんとの出会い方が全然素敵に見えなかったな。もう少し撮り方あったんじゃない?

 

で、純が初めての相手に地元の同級生で一番気が合う男子を選ぶんだけど、まぁ失礼よね。相手の気持ち考えてないし、人生まだまだ続くし、この人たちまた同窓会するでしょ?超気まずくない?大津がいい人で良かったよ。

 

で、結局柊磨のところに行くの?なんじゃそりゃ?

 

1話はあんなに面白かったのに若干失速かな。

パンドラの果実 第1・2話 感想

パンドラの果実(土曜夜10時/日本テレビ

 

ディーンさんと岸井ゆきのちゃんがバディを組むなんて(ユースケさんもいるからトリオ?)、「モンテ・クリスト伯」の頃からの岸井ゆきのちゃんのポジションUPが感慨深いねぇ。

 

板尾さんも売れっ子やな。「クロステイル」も出てるし。前クールの「ケイ×ヤク」の総理役が良すぎたためか、今回のは入ってきづらいかも(「クロステイル」の方はコントの板尾さんみたい)。

 

で、ディーンさんの亡くなった妻が本仮屋ユイカちゃん。「愛しい嘘」では、シャキッとした弁護士で新しい魅力!だったけど、今回は十八番中の十八番、亡くなった妻役。

 

石野真子さん、「やんごとなき」にも出てて、こちらにも出てるのね。

ほんとに今クールはかけ持ちの方が多いなぁ。

 

配役だけ見れば期待出来そうかと思ったけど、ディーンさん演じる小比類巻は奥さん冷凍させて生き返らせたいのね。で、科学の進歩には肯定的。で、ゆきのちゃん演じる最上は天才でありながらこれ以上の科学の進化に否定的。間に入ってる長谷部は純粋に足を使う刑事って感じ?ユースケさんが足を使う刑事ってイメージがまぁないんだけど。

とりあえず1・2話見たところ、何を面白いと思っていいかはわからず。

ディーンさんと佐藤隆太さんが出てるなら「鋼の錬金術師」のスピンオフでも見たかったな。

やんごとなき一族 第2話 感想

やんごとなき一族(木曜午後10時/フジテレビ)

 

 

長男明人の妻、美保子役の松本若菜さん凄いな、振りきってる!顔芸おもろ!どんな顔芸するか目が離せないぜ。このテンションがこのドラマでは正解!!!!

俳優さんって凄い。今や実力派俳優の阿部寛さんも「はいからさんが通る」の実写映画の時にナンノちゃんの相手役したけど、当時は演技の棒っぷりにびっくりした。次に阿部寛って名前を俳優として、認識したときには演技上手くなってたもんなぁ。きっと、凄い努力だったんだろうなって。で、「電王」の時の松本若菜さんも最初に阿部寛さん見た時みたいだったのよ。めっちゃ綺麗だったけど。「電王」は話の面白さで全然見れるけど、若菜ちゃんの演技見る度に頑張れ頑張れって思うのよ。佐藤健くんや中村優一くんが上手いだけにね。が、「ミステリ」、「やんごと」と、もう実力派女優よ、超べっぴんさんの。めっちゃ、嬉しい!!ここまで成長するって凄い!!プロって凄い!!!!

 

で、今回は愛人問題回。

健太の母、久美(木村多江)は最初からわりと二人の結婚を肯定的だったように見えた。ただ夫、圭一の圧力で何も言えないみたいな。

スープのところで食パンが無かった時の慌てかた、スープを運ぶ手が震える。もう毎日パワハラに耐えてきてて、いかに苛立たせないかに配慮してる人からすると、緊張感半端ないよね。

そんな生活の中で愛人を良く思えない、愛人のところに行かないでほしいって思えるの凄いな。まだ好きってことじゃん。どこらへんが?元々政略結婚だから、圭一しか心の拠り所がないから?

 

愛人、綾役は小沢真珠さん!適材適所!完璧!小沢真珠さんご本人は繊細で愛情深い素敵な女性に見受けられるが、求められる役柄を完璧にこなされるわ。

元々愛人が認められてるのも信じられない佐都は久美の気持ちも思って圭一にもの申す。ところが圭一は健太の元婚約者、立花泉佐々木希)を健太の秘書に迎える。泉はかつて健太が大好きだった人。しかも美人さんで性格も良さそうよ。こりゃ佐都、気が気じゃないのもわかるよ。

 

健太が結婚し、家を継ぐお披露目パーティーに綾も呼ばれていて、しっかり出席し、自分が送った花の置き位置が悪いと久美に文句言うんだけど、佐都が一喝するわけ。で、久美は溜飲が下がり、佐都とちょっぴり笑い合うんだよ。

今回のことは三男の嫁のリツコと、健太の妹有沙の心には少し届いてそう。

 

とりあえず佐都のお母さんが倒れたけど大したことなくて良かった!

インビジブル 第3話 感想

インビジブル(金曜午後10時/TBS)

 

 

志村は毎回犯人扱い?それをいちいち報道されたら世間的にもおかしいってならない?

で、犯人役はきゃなめね。きゃなめ、めっちゃ強ない?志村もめっちゃ強い役なのにね。

志村、感電させても蘇生出来るって自信どこから?

毎回キリコが志村にクイズ形式で聞いて志村が答えてキリコが「キレキレじゃん!」って言うけど大してキレキレじゃなくても導き出せる答えでちょっとげんなり。

 

で、ストーリーはとりあえず置いといてマー君が「まぁ、これでも多少は裏の世界のこと知ってるつもりなんで」ってキリコに言ったってことはキリコはインビジブルじゃないよね。何か意図があってインビジブルのふりをしているキリコを助けてる。初回から裏世界のローズたちがインビジブルの顔を知らなかったことからインビジブルの証明って難しいなと思ってたけど、腕のタトゥーだけなら似せることは可能だもんね。

 

キリコが誰なのかってのがわかったら面白くなるのかなぁ。

 

全然関係ないけど、高橋一生さんと板垣李光人くんメインの内面性にせまるドラマが見たいなぁ。

機界戦隊ゼンカイジャーvsキラメイジャーvsセンパイジャー

機界戦隊ゼンカイジャーvsキラメイジャーvsセンパイジャー

 

 

面白かった!!!!

なんだこれ!ゼンカイジャーとキラメイジャーはとにかくふざけ倒してて、マベちゃんと魁利がめっちゃ格好良くサポートしてて、いや最高やん!

 

小ネタ満載!素面アクションもたっぷり!

待ちに待ったゴーカイレッドとツーカイザーの共演シーンもたっぷり!

 

まだ、公開直後だし、Blu-ray発売とかもあるから詳しいことは書けないけど、見ていて笑顔が止まらない内容だよ!

 

大食いのあいつらとか、熱血なあいつらとか、助っ人で来てくれる嬉しさ!

レッドの並びは胸熱!やっぱりルパンレッドのマントは格好いいなぁ。マベちゃんの「派手に行くぜ」は最高だ!

全体的にスーツアクターさんのガタイがいい感じがしたけど、気のせい?

 

最後の皆のエンディングダンスまでにっこにこで見れる作品!約一時間しかないけど楽しいと幸せがいっぱいつまってるよ!

 

東映さん、素敵な作品ありがとう!これからもよろしくお願いします!!!!

花嫁未満エスケープ 第4話 感想

花嫁未満エスケープ(木曜深夜0時30分/テレビ東京

 

いやいや、尚紀三年前に結婚する気あったんかい?1話でゆうが期待膨らませた誕生日そのものじゃない。飾り付けも料理もケーキも指輪も。それなのに~、彼女が店長になって喜んでるからってなんでそこで言わないかね~。仕事だけしたいなんて、結婚したくないなんて彼女言ってないじゃん。そもそも仕事だけしてたい女子が片付けもろくにしない面倒な男を好きなわけないじゃん。この日からずっとすれ違ってたんだな。お互い相手のことをわかってる気でいてちゃんと大事なことを話し合わなかったんだな。

 

尚紀は帰ってきたゆうと肝心な部分の話をしないようにする。料理を作ったり買い物に出かけたり、そういう雰囲気じゃないように。ゆうもな~、流されて彼が変わってくれたのかもって思うの安易よ~。あと植物は大概枯れるから。枯らさないって約束は悲しい未来しか感じさせないぜ。

 

ゆうの職場の先輩(小林涼子)、後輩(松村沙友理)のバランスいいね~。ちょっと豪華な顔合わせでいいね。離婚経験のある先輩とまだまだ若い後輩、相談すると違う意見も出てきていいよ。

 

尚紀はさ、なんでペラペラ後輩女子に喋っちゃうかな。そして職場の後輩に「好きでもない女に気使うほど優しくないけど」って言っちゃう感じちょっと恐い。「何それ、もえるんですけど」って言ってる後輩女子はもっと恐いけど。

案の定、ゆうのショップに来てるじゃんマミ。恐い恐い。

 

尚紀は深見に牽制したけど、ゆうにキスを拒まれる。ゆう、なんでよ~。気まずいじゃ~ん。

 

来週気になるぞ~。