ゆるやかTV blog

TV好きのゆるやか感想ブログです

合コンに行ったら女がいなかった話 第7話 感想

合コンに行ったら女がいなかった話(木曜深夜0時25分/)

 

今回は藤&浅葱回!

藤が出店している同人誌販売会に浅葱を誘ったお話。

 

琥珀に言われたことを一応守って藤が漫画の中身を知らせないために「特殊な訓練をした人しか読めない」って言われて信じる浅葱~!!

浅葱は藤さんの言うことだけは聞くんだよなぁ。

藤さんが席を外した間に売り子をすることになった浅葱が漫画を読むのを我慢する様子を温かく見守る腐女子の出店者の皆さん目線面白かった~。こういう描写入れるとぐっと盛り上がるね。

藤さんの漫画のファンと話してる時は浅葱の喋り方が男っぽくなってて、浅葱は相手によって変わるんだな~、藤さんは特別なんだな~って思わせる小西詠斗くん、いいぞ!

 

そしてついに藤さんの女性の姿!

めちゃめちゃ女性っぽい格好でもないし、喋り方は男装の時と変わらないんだけど、素敵だった。目元がやっぱり柔らかくなるよね。

 

藤さんの家での打ち上げも結局撮影会になっちゃったけど、撮影のシチュエーションで恋人繋ぎをしたら浅葱が意識してて、いい感じじゃん。藤さん本人は今まで恋愛感情が無さそうだったけど浅葱の素直な「藤さんといると楽しいことが増えてく」って言葉に何か感じたっぽいし、二人の仲も少し進んだのかな。萩の嫉妬LINEもいい感じでした(ジェニックって言いそうになってた?)。

そして、萩よ琥珀は女の子じゃ~!!!!

 

ちょっと気になったのはちょいちょい入るホラー風味、いる(音楽の感じとかも)?。同人誌好きの少女の霊とかが出てくる話かと思ったよ~。そのためか全体的に色味青いなって思ったけど面白いから、まっいっか。